Evernoteのタグの基本的な使い方

Evernoteで蓄積した膨大なデータを検索する際には、ノートブックやキーワードで絞り込んで検索します。しかし、タグは使ったことがないし、使い方がよく分からないという人もいるかと思います。今回はタグの基本的な利用方法についてご紹介します。

タグとは?

タグは任意のキーワードをノートに関連付けるものです。より効率的にEvernote内のノートを検索するためのツールになります。例えば、渋谷にあるカフェの紹介記事を保存したい、と思った時には「カフェ」「渋谷」といったタグを付けておく、といった感じです。

ノートを作る時と作り終わった後にタグを追加することができます。タグは1つだけでなく、複数追加も可能です。さらに違う種類のノートブックをまたいで同じタグを利用できます。またノートブックとタグを整理するために、ノートブックとタグを同時に一覧表示できます。Evernoteのスマホアプリでノートにタグを付けることもできます。

タグの活用事例

タグの活用事例の代表的なものにメンバー内の既読管理システムとしてのタグ利用が挙げられます。

例えば、ノートを共有するメンバー全員の個人名タグを作成します。その際、同じ苗字のメンバーがいる場合はフルネームで設定します。そして、回覧するノートにメンバー全員の個人名タグを付けます。メンバーは自身の個人名タグを検索すると、確認が必要な文書を一覧できます。確認が終了した時点で、タグを消せば既読になった、という暗黙のメッセージに変わるという仕組みです。この既読管理システムはメンバー全員が、共通のルールを認識していることが前提に成り立ちます。

タグを付ける時の注意点

タグは後から検索する時に、より効率的に素早く探したいデータを呼び起こすことをサポートします。そのため、検索した際に「保存したデータから何を連想するのか」、「自分がどんなキーワードを使って検索するのか」をしっかり意識する必要があります。もしタグをつけるか迷ってしまった時は、とりあえず付けておいて損はないので、何かしらつけておきましょう。

まとめ

タグはいきなり複数付けていくのではなく、例えば、頻繁に使うキーワードなどに気づいたときに、そのキーワードでタグを付けてみるといいと思います。自分にあった整理術を考えながら、徐々に活用していくのがベストです。



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