ユーザーの「うっかり削除」を防ぐためには?

anthony

UX Movementの著者で編集長。素晴らしいウェブ体験を愛し、ユーザーのために戦う。

この記事はUX Movementからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。

How to Make Sure Users Don’t Accidentally Delete (2014-01-27)

削除したくないものを消してしまったときのいらだたしい気持ちは誰もが知っているでしょう。削除してしまったものはたいていの場合は復元できず、ユーザーはまた一からスタートしなければなりません。

このことを防ぐため、何かを削除しようとするときには確認用のウィンドウを表示することが大切です。ところが、確認用のウィンドウがあっても、ユーザーは間違って削除してしまうことがあります。

例えば、確認用のダイアログを読まずにボタンを押してしまうことがあります。あるいは、削除しても元に戻せるだろうと思い込み、あまりよく考えないで消してしまうこともあります。ダイアログを読んでキャンセルボタンを押そうと思ったのに、間違えて削除ボタンを押してしまうこともあるでしょう。

どんな場面であっても、ユーザーは確認用のウィンドウでミスを犯してしまうことがあります。元には戻せない大切なものをユーザーが削除しようとしているときは、次に進む前に本当にそれでよいのか確認する必要があります。

間違って押してしまうかもしれないような確認ボタンを提示するよりは、テキストボックスを提示して、確認のため、そこに“delete”と入力してもらえば、そのようなミスを防げます。もしユーザーがテキストボックスに“delete”と入力したのであれば、本当に削除したいのだと分かります。

delete-confirmation

この方法であれば、間違って削除ボタンを押すということはありません。確認用のテキストボックスによって、ユーザーは自分が削除する前に自分がすることを分かっているので、もし削除しても後悔はないでしょう。


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