公開されてしまうリプライではなく、個人的にやり取りをできるダイレクトメッセージ(以下DM)。
たくさんの人にDMを一斉送信したいけど、一人ずつしか選択できませんよね。今回はDMを一斉に送信することができるサービスを紹介します。
DMを一斉送信するときの注意点
1日に送信できるDMは1,000件までになっています。また、一時間に250件しか送信できませんので最初から送る人数を分ける必要があります。
また、送れない場合は、相手がアカウントをフォローしているフォロワーにしかDMの受け取りを許可していない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
そして、最近乗っ取りアカウントの影響でリンクや広告などをDMに書くとスパムとして通報される場合があります。DMを送る際は、一言リプライをしてからでもいいかもしれません。
これから紹介する一斉送信が簡単にできるサイトは安全性が高いものを紹介しますが、念のため乗っ取りや不正アクセスされないようアプリ認証を毎回、解除しておくことをおすすめします。
イベントを計画し参加者に一斉送信できるTwiPla
TwiPlaはパソコンだけでなくスマホや携帯電話からも利用できます。イベント告知や出席確認、日程調整などができ、参加者にまとめて一斉送信が可能です。
イベント投稿数7万件、43万人以上が利用しているので安心して使用することができます。Twitterで非公開のリストを作成し、そのリストを送信相手に使用すると便利に一斉送信できます。
一斉送信するためのDMtter
Twitterで同じ内容のDMを複数の人に送りたい、一人ずつに同じ内容をコピーペーストするのは面倒で時間がかかる、そんな悩みを解決してくれるのがDMtterです。
まとめて複数の人に同じ内容のDMを送ることができます。
まとめ
Twitterならではのオフ会であったり、仲良くなったフォロワーにお誘いのメールを送るなど、面倒な手間は省き、今回ご紹介したサイトを使ってみてはいかがでしょうか。スムーズにDMを複数人に送ることができますよ。