エクセルのワイルドカードの種類と使い方

エクセルで検索・置換を行う時、文字列の代わりに使える記号をワイルドカードといいます。ワイルドカードは特定の文字ではなく任意の文字を表し、これを使うことにより様々な条件を設定できます。

今回は、ワイルドカードの基本的な使い方について紹介します。

ワイルドカードの種類と基本の使い方

ワイルドカードには、アスタリスク「*」、疑問符「?」、チルダ「~」の3種類があります。半角文字で入力します。

* (アスタリスク):任意の0文字以上の文字列を検索します。

? (疑問符):任意の一文字を検索します。

~ (チルダ):? や * の前につけ、文字列中の「*」や「?」自体を検索します。 

*(アスタリスク)の使用例

例として、以下のようにA2からA9までデータが記入されているとします。

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1. A1の列見出しのフィルターボタンをクリックします。

2. 表示されたリストの検索ボックスで、文字列の後に「*」を入力します。

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3. 「OK」ボタンをクリックすると、入力した文字列で始まるデータが抽出されます。

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?(疑問符)の使用例

1. A1の列見出しのフィルターボタンをクリックします。

2. 表示されたリストの検索ボックスで、文字列の前に「?」を入力します。

今回は先ほどの*(アスタリスク)と組み合わせて検索します。

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3. 「OK」ボタンをクリックすると、2文字目から「001」で始まる検索結果が抽出されます。

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~(チルダ)の使用例

1. A2の列見出しのフィルターボタンをクリックします。

2. 表示されたリストの検索ボックスで、文字列?の前に「~」を入力します。

今回は先ほどの*(アスタリスク)と組み合わせて検索します。

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2. 「OK」ボタンをクリックすると、最後の文字が「?」で終わる検索結果が抽出されます。

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まとめ

ワイルドカードには、アスタリスク「*」、疑問符「?」、チルダ「~」の3種類があり、エクセルのフィルターで曖昧な条件を指定する時に、ワイルドカードを使用して検索することができます。


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