以前大流行していたSNSのmixiを利用したことがありますか?mixiで印象的だった機能の一つに、足跡機能というものがあり、誰かのページに飛ぶと相手に自分がページを閲覧したことがわかってしまうという機能でした。
普通の友達であれば問題ないかもしれませんが、思わしくない関係の相手にSNSなどで自分が相手のページを閲覧したことがばれたくないという人は多いと思います。
今回はツイッターでの検索やアカウントの閲覧が相手にバレるのかについて見ていきます。
Twitterの検索、どこまでばれる?
ツイッターで相手のアカウントを検索したり、相手のアカウントを閲覧したことが相手にバレるのかどうか。答えはNOです。自分のアカウントを「○○さんが閲覧した・○○さんが検索した」のような情報を確認することはできません。
そのような機能のアプリケーションなどが今の所存在していないことからも、このような情報は保存されていないか、ツイッター外部からは解析されないように保護されていると考えられます。
ただ、一つだけ気をつけなくてはいけないことがあります。それがツイッターのおすすめユーザーという機能です。
ツイートの間やサイドバーなどいろんなところに出現する、このおすすめユーザーですが、ツイートやプロフィールだけでなく閲覧情報も参考にしている可能性が高いと言われています。
つまり、Aさんのアカウントを何度も閲覧した場合、Aさんのアカウントのオススメユーザーに自分のアカウントが表示されてしまうということです。
基準がはっきりと公開されているわけではないので、注意した方が良いということしか言えませんが、絶対にばれたくない人は参考にしてみてください。