Microsoft Wordで文字にルビ(ふりがな)を表示する方法

本を読んでいると子供向けの本では漢字にふりがなを表示して読み方を示している場合があります。大人向けでも難しい漢字には、やはりふりがなを表示して読めるようにしています。

このふりがなをふることをルビといいます。このルビは、著者や編集者の意図で、わざと別な読み方をあてたいときにも有効に使えます。

例えば、珈琲店と書いてカフェと読ませたり、緑玉と書いてエメラルドと読ませたりです。Wordではルビの設定が容易にできますので、その方法を紹介します。

Wordで文字にルビ(ふりがな)を表示する方法

「流石」は「さすが」と読みます。この漢字にルビをつかってふりがなを表示させながら、表示する方法を説明していきます。

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はじめに読ませたい言葉を記載します。そのあと「ホーム」タブにあるフォントグループで、亜の上にアが記載されているルビ設定を押します。

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対象文字列「流石」の右側にルビが表示されます。今回は「さすが」と入力しました。ルビのサイズやフォントも設定できます。

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ふりがなを設定したあとは、下の画像のように編集画面で「流石」の上に「さすが」と表示されました。

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流石を「さすが」ではなくて「りゅうせき」と読ませたい場合、ルビを「さすが」から「りゅうせき」に変更します。この例では、漢字の下にひらがなを表示させてみましょう。

ルビをつけた文字を選択した状態で、Shift+F9でフィールドを表示させます。upの箇所をdoに書き換え、再度Shift+F9を押すと下にルビをつけることができます。

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今度は下の画像にように「りゅうせき」と表示されました。

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まとめ

文字にルビを設定するには読ませたい言葉を記載後、「ホーム」タブにあるフォントグループで、亜の上にアが記載されているルビ設定から可能です。

なお、今回の例のように「りゅうせき」の上に「流石」と記載することも可能です。ただし、漢字が上だとフォントを大きくしないと読みづらくなってしまいます。