イラストレーターのペンツールの使い方

イラストレーターで、パスやオブジェクトを作成する方法は幾つかありますが、その一つにペンツールというものがあります。クリックを繰り返していくだけで簡単に図形や線を描画することができる機能です。今回は、そのペンツールの使い方をご紹介します

イラストレーターのペンツールの使い方

ツールパネルからペンツールを選択します。

screenshot 1,434

ペンツールで画像やドキュメント上をクリックすると、画像のようにアンカーと表示されるポイントが作成されます。これがアンカーポイントです。

screenshot 1,435

もう一度違う箇所でクリックすると、新しいアンカーポイントが作成され、ポイントとポイントが直線で結ばれます。これを繰り返して好きな形のパスを作成していきます。

アンカーポイントを作成していく途中で、最初のアンカーポイントをクリックすると、画像のように切れ目のないクローズパスと呼ばれる状態のパスになります。閉じていないパスのことはオープンパスと言います。

また、アンカーポイントを作成するときに、長押しをすると、ハンドルと呼ばれるパスとは別の直線が表示され、このハンドルを動かすことで曲線を描画することができます。

コーナーポイントは直線のハンドルがないポイントで、スムーズポイントは曲線のハンドルがあるポイントになります。オプションバーの変換からいつでも変更することができます。

screenshot 1,441

ダイレクト選択ツールを使用すると、作成したアンカーポイントやハンドルを後から操作して、パスの形を変形させることができます。

screenshot 1,439

基本的なパスツールの使い方は以上です。直線と曲線、オープンパスとクローズパスを組み合わせることでさまざまなパスの作成が可能です。

線をなめらかにする方法

ツールボックス の鉛筆ツールを長押しし、スムーズツールをクリックします。

スムーズツールを使って、線の滑らかにしたい部分を、なぞるようにドラッグすることで調整することができます。

それでも線のでこぼこが目立つ場合は、ペンツールでアンカーポイントを削除する等して調整しましょう。


イベント