読み間違えると恥ずかしい!デザイン・プログラミング用語15選

UX MILK編集部

モノづくりのヒントになるような記事をお届けします。

ITの制作現場では、どんな職種でもコードや開発言語などの話題は避けて通れません。ただでさえカタカナ用語の多い業界ですが、プログラミングやコーディングの用語などはカタカナですらなく英語表記ですし、中には読み方が不明確なものもあります。

チームメンバーもさることながら、他社の人と話すときに間違った読み方を使っていたら恥ずかしいですよね。今回は間違いの多いと言われる用語や、議論を読んでいる言葉をピックアップしてみました。

※更新:米国英語の発音記号を追加しました

Webデザイン系

width【wídθ, wítθ】

正:ウィズス、ウィドゥスなど
誤:ワイズなど

HTML/CSSの幅指定で使う「幅」という単語です。よく使うものの、発音の仕方に自信が持てない人も多そうです。

height【hάɪt】

正:ハイト
誤:ヘイト

上記とセットで間違えられやすい単語。「高さ」という意味で、ウェブでなくとも「身長」など、よく使う言葉です。

gif【jɪf】

正:ジフ
誤:ギフ

画像ファイルの拡張子です。長年「ジフ」か「ギフ」か論争がありましたが、数年前に生みの親が「読み方はジフ」と明言しました。

alt【ɑ́lt】

正:オルト
誤:アルト

HTMLのaltタグもそうですが、それ以前にalt+enterなど、キーボードのショートカットキーでも使いますよね。元はといえばAlternative(オルタナティブ)の略ですので、「オ」になります(正確には「ア」と「オ」の間くらいのイメージです)。

ajax【ˈeɪ.dʒæks】

正:エイジャックス
誤:アジャックス

英語でたまにある、一文字目は文字発音で二文字以降は普通に読むパターンです。ややこしいですね。jpeg(ジェイペグ)も同じパターンです。

align【əlάɪn】

正:アライン
誤:アリグン

整列という意味ですが、コードでスペルを間違えないように覚えようとすると「g」を意識してしまうようです。

relative【réləṭɪv】

正:レラティブ
誤:リレイティブ

「相対的な」という意味でCSSではposition:などでよくお世話になりますが、relation(リレイション)と似ているので間違えてしまうケースがあるようです。

radius【réɪdiəs】

正:レイディウス、レイディアスなど
誤:ラディウス

CSSのborder-radiusなどで登場する、半径という意味の単語です。

プログラミング系

nginx【éndʒɪnéks

正:エンジンエックス
誤:エヌジンクスなど

急速にシェアを拡大しているWebサーバーですが、元は[engine x]から来ています。

cron【krɑ́n】

正:クロン
誤:クーロン、クローンなど

英語的にはクロンが正解ですが、日本では伸ばされて使用されることが多いみたいで賛否両論があるところです。

react【riˈækt】

正:リアクト
誤:リークトなど

readのようについ伸ばしてしまう方もいるかもしれませんが、語源はRe-Actなのでリアクトです。

Apache【əpˈætʃi】

正:アパッチ
誤:アパチェなど

Apacheは人気のWebサーバソフトウェアです。アパッチはアメリカ先住民の中でも最強と言われた部族の名前です。

LaTeX【léɪtɛk】

正:ラテフ、レイテック
誤:ラテックス

学術論文などを書いたことがある方なら馴染みがあるかもしれませんが、そうでない方には腑に落ちない度No.1なのではないでしょうか? ギリシャ語読みで最後が「フ」になるそうですが、他にもラテック、ラテフ、レイテック、レイテックスという読み方でもいいそうです。

IEEE

正:アイトリプルイー
誤:アイ・イー・イー・イー

「I」に「E」が3つ、という意味で「I triple E」という読み方をします。IEEEは電気・電子分野における世界最大の専門化組織です。

まとめ

普段声を出しながらコーディングするわけではないので、意外と読もうとすると困るものもあるのではないでしょうか?

ふと気を抜いたときなどに恥ずかしい思いをしないためにも、読み方が怪しい物は気づいたときに調べておくと良いでしょう。

おまけ

Linux

LinuxはUNIX系のOSですが、日本ではだいたい「リナックス」という呼び方が浸透しています。この名前は作者のLinusさんの名前から由来しているのですが、そんなLinusさんの発音に関する動画を見つけました。

―(あなたの名前)「リナス」と「ライナス」だったらどちらが正しい発音ですか?

スウェーデン語でしゃべるときは「リナス」、

フィンランド語しゃべるときは「リーノス」、

そして英語でしゃべるときは「ライナス」って言われるんだけど、

自分の名前をどう発音されようがあまり気にしていないよ。

でもLinuxはいつだって「リナックス」なんだよね。

そうは断言されても、日本語の場合この発音が「リナックス」か「リヌックス」かは依然としてすっきり決まらないですね。日本Linux協会などは「ヌ」だそうですが、厳密に言うと「ナ」と「ヌ」の間って感じですね。


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