Androidの開発者向けオプションとは?

Androidスマートフォンには「開発者向けオプション」という設定があります。この設定は名前の通り開発者向けの設定ですので普通にユーザーが使う分には特に関係のないものとなります。

しかし、この設定をすることで動作が軽くなったりサクサク感を出すことができます。今回はAndroidの開発者向けオプションについてご紹介します。

開発者向けオプションの内容

「開発者向けオプション」の設定内容はAndroidのバージョンによって変わりますが、一例として下記のような設定があります。

  • 「GPUレンダリング」非対応アプリでも強制定期にGPUを使用し高速化
  • adb接続時に使用する「USBデバック」の許可
  • システム全体のアニメーション・トランジションの速さ変更
  • フルバックアップ用のパスワード設定

「開発者向けオプション」を表示する方法

端末本体の設定メニューから下記の手順で設定できます。

「端末情報」から「ビルト番号」を選択しますが、このとき「ビルト番号」を数回続けてタップしてください。

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※ビルト番号を連打することで、開発者向けオプションが表示されるようになります。

動作を軽くする

開発者向けオプションの描写の各項目をオンにするだけで、動作が軽くなりサクサク感を出すことができます。

描画設定をオンにする方法

描画設定手順

端末本体の設定メニューから下記の手順で設定できます。

①その他の設定

②開発者向けオプション(ON/OFFボタンをONにする。)

※開発者向けオプションのON/OFFをONにすると注意書きポップアップが表示されます。

③描画項目3カ所をそれぞれ選択し、好みの倍数に設定する。

  • ウィンドウアニメスケール
  • トランジションアニメスケール
  • Animator再生時間スケール

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まとめ

開発者向けオプションの設定は普段はユーザーが設定変更する必要がない項目です。

各項目の設定を変更すればサクサクと動作を軽くすることができますが、スマートフォンが不調だと感じる場合は「開発者向けオプション」をOFFにしてください。


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