【イベントレポ】ゆるく学ぶUXイベント UX JAM #2

MILKMAN

モノづくりのヒントになるような記事をお届けします。

こんにちは、UX MILK編集部です! 去る9月8日、「ゆるく学ぶUXイベント UX JAM #2」が開催されました。当日のスライドとともに、その様子を振り返ってレポートします。

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台風接近中にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただきました!

ライトニング自己紹介

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まずはUX MILK編集長の三瓶のイントロダクションから。今回は最初に来場者の皆さん同士で5分間自己紹介をしあうという、ライトニングトークならぬライトニング自己紹介がありました。こういった勉強会だと、場を盛り上げるのに一苦労…なんてこともあると思うのですが、自己紹介タイムが始まるやいなや、雰囲気が一変! 「ゆるく学ぶUXイベント」らしく、あたたかくていい感じの雰囲気になりました!

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自己紹介が済んだところで、本編のLT(ライトニングトーク)パート。今回は4名の方のお話を聞くことができました。

株式会社レアジョブ 向晃弘さん
"UX actually is all around us."

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過去のサービス開発体験をふまえつつ、「難しく考えなくても、UXは身の回りにある。定食屋にも、おかんからの宅急便にも、そしてこのイベントの帰り道にも…まずはそれを感じてみることから始めよう!」というお話をしていただきました。私もイベントの帰りに油そば屋に立ち寄りつつUXを意識してみたのですが、気付きがたくさんありました。 「帰るまでがUX」、まさにその通りだと思いました!

株式会社ポップインサイト 池田朋弘さん
"UX改善に必須だが、大変で実施しづらいユーザテストを「本当に1分」で行うには"

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必要性を感じてはいても、実施のハードルがちょっと高いかな…と思われがちなユーザテスト。池田さんのLTでは、そんなユーザテストを簡単に実施する方法を語っていただきました。「問題点を見つけるのはあくまでユーザの自然な体験の中から」「テスト前に関連事項をあらかじめヒアリングしておく」「やっちゃいけないのは、実際の画面やデザインに対して意見を聞いてしまうこと」など、テストを行うにあたっては押さえるべき重要なポイントがあるとのことです。大変参考になりました!

株式会社大塚ビジネスサービス 上野裕樹さん
"ギリギリUXD"

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リソースも限られ、理解者も少ない“ギリギリ”の環境の中で、UXDを実施するにはどうしたら…?? まずは、自分なりに納得できるUXDの価値を定めることと、多様なユーザー像とあるべき行動を考えること。さまざまな試行錯誤に加えて他領域について知識を深めたり、自分が持つバイアスを意識しておくといった少し異なる視点も持つことを通して、UXDに対する周りの理解も深められるのだと語ってくださいました!

株式会社リクルートテクノロジーズ 坂田一倫さん
"Empathic Design"

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シンパシー(同情)とエンパシー(共感)を分かつ鍵は、「自分の体験に照らして理解ができるかどうか」。UXデザインの仕事の本質は、日々進化するツールやフレームワークを使いこなすことではなく、ユーザーへのエンパシーを高められるよう、日頃からいろいろな体験をしておくこと。そしてそんな体験をシェアし合う場が求められている、というお話でした!

…ということで、今回も様々なUXのお話を聞くことができました! 最後は登壇者の方に集まってもらってパシャリ。カメラマン担当の私、次回に向けて撮影要練習&撮影場所も要検討でございます。。

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交流会

LTの後は交流会。すでに本編でも自己紹介や質疑応答などで場もあたたまっていたせいか、開始直後から大盛り上がりでした! お開きのときには残っていた多くの方が撤収にご協力くださったのですが、さすがUXに携わる方々だな…と感動してしまいました。(お手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございます!!)

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イベントレポートは以上です! UX JAMは来月10月にも開催予定です。今回参加された方も、行けなかったという方も、次回はぜひ参加してみてはいかがでしょう?

(文:UX MILK編集部 さとう)


※UX JAMではLT登壇者を引き続き募集しています!


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2017/12/05(火)
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