MacのSafariの表示フォントを変更する方法

Safariでは、ワンクリックで表示フォントを変更することはできません。必要な設定をすることで変更することができます。

難しい作業ではありませんので、順を追って説明します。ここでは、Macに標準で入っている「丸ゴシック」に変える手順を説明します。他のフォントに変える場合も同様の手順です。

スタイルシートを作成する

必要なアプリケーション

Safari単体では標準フォントを変更できません。「テキストエディット」(UTF-8を編集できるテキストエディタなら何でも良い)と、「Font Book」が必要です。そして、Macにインストールされているフォントが必要になります。

Font BookでPostScript名を調べる

Macに搭載されているフォントには、正式名称というべきPostScript名というのがあります。これを調べるために、Font Bookを使います。

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Font Bookを開き、目指すフォントをクリックした上で、左上にある「i」マークを押します。赤線で示したところにあるPostScript名をコピーします。

スタイルシートを作る

@charset "utf-8";

*{font-family:「PostScript名」;}

テキストエディットを使って上記のコードを打ち込みます。「PostScript名」となっているところに、Font Bookで調べたPostScript名をコピペします。全て半角英数字で打ち込みます。全角のスペースなどが入るとエラーになってしまうことがありますので注意しましょう。作るときには、標準テキストで作ります。

打ち込みが終わったら保存するのですが、「○○.css」という名前で保存します。○○の部分は何でもOKです(ここも半角英数字が望ましい)。

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このようなメッセージが出るので、.css を選択してください。保存場所はどこでも良いです。書類フォルダ内がオススメです。

スタイルシートを適用させる

環境設定を開き、詳細を表示する

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スタイルシートを選択する

開いた設定画面に、スタイルシートというメニューがあります。これを開くと「その他⋯」というメニューが出てきますので、それを選択。ファイルの選択画面になるので、先ほど作った.css ファイル(スタイルシート)を選びます。即座に画面がそのフォントに変わるのがわかると思います。

これでようやくSafariの標準フォントを変更させることができました。

まとめ

変更前、変更後のフォントの違いを見て下さい。

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PostScript名を変えるだけで、即座にフォントが変更されます。色々試して自分に合ったフォントを見つけてみて下さい。


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2017/12/05(火)
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