Google Chromeのメモリ消費を抑える方法

ネットサーフィンなどでいろいろなサイトを回っていて動作が重たくなった経験はないでしょうか。Google Chromeは比較的動作も軽く優秀なブラウザソフトですが、使い勝手を良くするために多くのメモリを消費しています。通常は利用していてもそんなに困る事はないと思いますが、重たくて動かないという事にならないよう、今回はGoogle Chromeのメモリ使用量を削減する方法をご紹介します。

キャッシュとは?

ブラウザの閲覧履歴など、再読み込みを短縮するための一時的なデータを「キャッシュ」といいます。そのままにしておくと、このキャッシュはパソコンの中にどんどん溜まっていってしまいます。キャッシュを溜め込むことで誤作動を引き起こしたり、動作が重くなる原因になる事があります。

キャッシュをクリアする

右上にある「3」をクリックし、履歴をクリックすると、過去に閲覧した履歴が一覧で表示されます。
google メモリ消去

「閲覧履歴データの消去」をクリックします。
google メモリ消去2

「次の期間のアイテムを消去」をクリックすると、どこまでの期間の分を消去するか聞かれますので、任意のものを選択します。

google メモリ消去3

あらかじめ「閲覧履歴」「ダウンロード履歴」「Cookieなどのサイトデータやプラグインデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にはチェックが入っています。消去する内容を変更したい場合は、任意でチェックを入れます。パスワードなどを消してしまうと、今まで自動で入っていたものがクリアされてしまいますので注意が必要です。良く分からなくて不安な場合は、パスワードなどは消さないでおくことをオススメします。

メモリを解放する

右上にある「3」 をクリックします。その他のツールを選び、その中の「タスクマネージャー」を選択して下さい。
google メモリ消去4

タスクマネージャーが立ち上がり、今開いているブラウザのウィンドウ、使っているプラグインの一覧が表示されます。この中で使っていないものがあれば終了させましょう。終了したい時はタスクの名前をクリックし、プロセスの終了をクリックします。利用中のウィンドウを消さないように注意して下さい。
google メモリ消去5

拡張機能について

拡張機能でのメモリ消費が多い場合は、拡張機能を無効にするという方法があるのですが、実は拡張機能の中にメモリ消費の削減を手伝ってくれるものがありますので、ご紹介させて頂きます。

The Great Suspender

The Great Suspender(ウエブストア)

一定時間使用していないタブを「アンロード」してくれるアプリです。使用していないタブがある場合、名前は表示されていますが一時停止の状態になっています。再度表示させようとクリックすると、再読み込みを開始するため少し時間がかかりますが、タブのために確保したメモリを解放してくれるので、たくさんタブを開く方にオススメです。

One tab  

One tab(ウェブストア)

全てのタブを1クリックで1つのタブに一覧化してくれるアプリです。その時にメモリを一気に解放してくれるので、削減に役立ちます。

他にもメモリ関連のアプリがいくつか存在しますが、今回はメモリ解放に役立ちそうなアプリをご紹介させて頂きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?何気なく使っているブラウジングソフトですが、様々なソフトとの連携や動画の閲覧がスムーズに行えるようになった分、裏では相当なメモリが働いている事が良くわかりますね。長時間利用していると急に動作が重たくなる、という事もあると思います。キャッシュなどは簡単に削除できるので、誤動作を防ぐ為にもこまめにきれいにしておきたいですね。


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