HTML5における<math>タグの使い方

<math>要素を使うと、 XMLで記述された数式であるMathMLを文章中に埋め込むことができます。今回はHTML5における<math>タグの使い方について紹介します。

HTML5における<math>タグの使い方

MathMLはXMLの応用言語で、XMLで記述される数式のことです。HTML5やHTMLの文章内に複雑な数式を埋め込むことが出来ます。以下の記述を参考に<math>タグの使い方を確認してみてください。

<math>〜</math>

ただ、xmls属性は必須属性になりますので、必ず記述して使用します。そのため以下の形が、<math>要素を使用する場合の基本形です。

 <math xmlns="値">
</math>

またdisplay属性を使用すると、数式の埋め込み方を指定できます。値はinlineとblockの2種類あり、デフォルトではinlineが適用されます。inlineを指定をしている場合、埋め込まれる数式は、行内のテキストとして埋め込まれます。逆にblock指定では、埋め込まれる数式が独立したブロックになります。

maxwidth属性を指定すると、数式が埋め込まれる際の最大の幅を指定することができます。特に指定しない場合は、現在表示されている範囲の最大の幅で表示されます。

またoverflow属性を使うと、埋め込んだ数式の折り返し設定なども指定することができます。属性を記述するだけで、XMLで記述した数式を自由な形に埋め込むことができるので、ぜひ利用してみてください。


イベント

2017/12/05(火)
Design Thinking Square