ブラウザ別Cookieの設定・削除方法:Chrome, Firefox, IE

インターネットを利用していると、時々うまくページが表示されなくなったり動作が重たくなったりする事があると思います。原因は様々なのですが、原因の1つとして「Cookie」と呼ばれる一時情報記録する機能が上げられます。

Cookieとは一体何なのでしょうか?また、削除するにはどうすればいいのでしょうか?今回は3種類のブラウザ、Chrome, Firefox, IEでのそれぞれの削除の仕方についてご紹介します。

Cookieとは?

買い物や会員用のホームページを見る際に、IDやパスワードを求められたり、会員登録をする際に住所や電話番号といった個人情報を打ち込む事があると思います。また、インターネット上で買い物をする際に購入履歴や閲覧履歴などをチェックする事もあるのではないでしょうか?

Cookieとはそういったユーザー情報をパソコンに一時的に記録する機能で、一度IDを打ち込むと次には自動的に入力された状態を保つ事が可能です。非常に便利な機能でありますが、放っておくとどんどんと積もっていき、誤作動を引き起こす要因になる事もあります。

Cookieを削除する方法

ここからはChrome, Firefox, IEでの削除方法を順番にご説明します。

Google Chromeの場合

ブラウザを開きます。右上の「アイコン」をクリックし、「その他のツール」から「閲覧履歴の消去」を選びます。

クッキーの削除

又は、設定を選び、出てきたメニューから「履歴を選び閲覧履歴の消去」をクリックします。

閲覧履歴を消去するという別ウィンドウが開きます。「閲覧履歴」「ダウンロード履歴」「Cookieなどのサイトデータやプラグインデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックが入った状態で表示されます。残したいデータがあればこの時点でチェックを外し、消去したいものだけにチェックを入れてください。

今回はCookieの削除を行いますので「Cookieなどのサイトデータやプラグインデータ」にはチェックを入れたままにしておきます。

尚、Chromeでは「次の期間のアイテムを消去」という行があり、「1時間以内」「過去1日」「過去1週間」「過去4週間」「すべて」を選ぶ事が出来ます。「閲覧履歴の消去」をクリックすれば完了です。

google メモリ消去3

FireFoxの場合

ブラウザを起動します。FireFoxは通常起動時、メニューバーが表示されていませんので、ウィンドウを開いた状態で「Alt」キーをクリックします。

メニューバーが表示されますので「履歴」をクリックすると「最近の履歴を消去」というメニューが現れます。

クッキーの削除6

別ウィンドウが開きます。変更する履歴の期間と、消去する項目を選択する事ができます。変更する履歴の期間は「1時間以内の履歴」「2時間以内の履歴」「4時間以内の履歴」「今日の履歴」「すべての履歴」を選ぶことが可能なので、任意で選択します。


クッキーの削除8

消去する項目の横にあるアイコンをクリックすると「表示したページとダウンロード履歴」「検索やフォームの入力履歴」「Cookie」「キャッシュ」「現在のログイン情報」には既にチェックが入った状態になっています。特に理由がなければ、そのままで構いませんが、残したいものがある場合はチェックを外します。

消したい項目にチェックを入れ、消去する履歴の期間を設定したら、下にある「今すぐ消去」をクリックすれば完了です。

クッキーの削除7

IEの場合

画面右上の歯車アイコンをクリックし「インターネットオプション」をクリックします(画面はIE11を用いています。以前のバージョンの場合は、メニューバーの中にある「ツール」をクリックしてみてください)

別ウィンドウが開きますので、閲覧履歴の「削除」をクリックします。

クッキーの削除4

「お気に入りwebサイトデータを保持する」「インターネット一時ファイルおよびwebサイトのファイル」「クッキーとwebサイトデータ」「履歴」にチェックが入った状態になっていると思います。(バージョンによっては他にチェックが入っている可能性もあります。)

特に理由がなければ、他のキャッシュも一緒に削除しても問題はないかと思います。下の「削除」ボタンを押すと、下に「選択された閲覧の履歴が削除されました」とメッセージが表示され、完了となります。

クッキーの削除5 

IEは削除する期間などを選ぶことは出来ず、削除を押せばすべてが消去される仕様になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?各種ブラウザごと、差はあれど同じような感覚での操作が可能になっています。

Cookieはユーザー情報入力に便利な機能ですが、時々はこのようにリセットしておくと、動作が重たくなる事を防いだり誤動作の予防に繋がります。特に誤動作などが起きなくても定期的に消去しておくと良いと思います。


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