プロトタイピングツール Prott に画面遷移を自動作成する機能が追加

国内でも利用者の多いプロトタイピングツール Prott が本日、画面遷移図を自動作成する「遷移図」機能をベータリリースしました。

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出典:http://www.prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000008880.html

今まで Prott ユーザーはプロトタイピングのために遷移を作っても、それを一枚の画面にまとめて俯瞰するようなことはできませんでした。多くのユーザーが別のツールや方法で別途画面遷移を作成することを余儀なくされていたので、今回のアップデートは多くの Prott ユーザーにとっての朗報となりそうです。

実機のプロトタイピングとはまた違った視点で、画面数や全体のフローなどを俯瞰することで、より多角的にプロトタイピングができるようになったと言えるでしょう。

今回追加された機能

遷移線の表示・非表示

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出典:https://docs-ja.prottapp.com/article/329-interaction-map

プロトタイプで作った遷移は赤い矢印で表示されますが、遷移図では表示するものを任意で選ぶことができます。全体を俯瞰する際に、全ての遷移が必要とは限りませんので、任意で表示・非表示できるのはいいですね。

PNG/PDF での書き出し

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出典:https://docs-ja.prottapp.com/article/329-interaction-map

作成した遷移図はスクリーングループ単位で出力が可能で、PNG か PDF で書き出すことができます。

今後の実装予定

遷移内の画面を自由に配置したり、メモを追加するなどの機能を追加検討しているそうです。

無料トライアル期間あり

「遷移図」機能は原則 Pro プラン以上のユーザーが利用できるようですが、8月3日(水)までは Free プランと Starter プランの方もトライアルで利用可能だそうです。

画面遷移の作成は要所要所でついてまわる作業ですし、今回のアップデートで利用したいと思うユーザーも多そうです。今まで利用されていなかった方も、これを機に Prott を導入してみてはいかがでしょうか?