Photoshopを利用して、作品を作ったり、仕事の資料を作成したりしていると、テキストを挿入することも多いと思います。テキストはサイズや色などが変えられるだけでなく、好きなフォントにすることもできます。
今回は、Photoshopで使えるフォントを追加する方法をご紹介します。
Photoshopでフォントを追加する方法
Photoshopで使用できるフォントは、macでも、windowsでも、パソコン自体にインストールされているフォントがそのまま使用できるようになっています。なので、Photoshopで使用できるフォントを追加しようとした場合、パソコン自体のフォントを追加でインストールすることになります。
フォントの追加の仕方は、マシンによって違うので、以下を参考にしてください。
macの場合
1.フォントをダウンロードします。
2.大抵ダウンロードしたファイルは、zip形式等なので、解凍しておきます。
3.アプリケーションフォルダから、フォントブックを起動します。
4.あとは、フォントブック上にフォントファイルをドラッグするか、+をクリックして、追加したいフォントファイルを選択するだけです。
windowsの場合
1.フォントファイルを表示させます。
2.ファイルを右クリックすると、メニューが表示され、その中に「インストール」の項目が出るのでこれをクリックします。
3.インストールが開始してインストール完了です。
まとめ
このように、どちらでも簡単にフォントがインストールすることができます。フォトショップを起動した状態でフォントの追加を行って、すぐ反映される場合もありますが、環境によっては反映されない場合もあります。フォトショップを起動する前にフォントの追加を行うか、再起動するようにしましょう。