Siriが使えない状況とは?

iPhone4から搭載された「Siri」は手が離せない時にも使える非常に便利な機能です。リリース当初はちゃんと返答が返ってこないなど問題も報告されていましたが、何度もアップデートを重ねて現在のSiriはかなり使いやすく改善されています。しかし、「Hey!Siri!」と呼んでいるのに起動しないことや、話しかけているのに反応しないという状況に陥ってしまった方も多い様です。

今回は、Siriが正常に使えない状況になってしまった方へ向けて、使えなくなってしまっている状況とその解決策について簡単にまとめてみました。

Siriが使えない時はここをチェック

1. Hey Siriと呼んでも反応しない

今までのSiriは、ホームボタンの長押しで起動することが出来ましたがiPhone6sが発売されてからアップデートされて新機能として「呼ぶだけでSiriが起動する」という機能が追加されました。しかし、実はこの機能を使うには最初に設定をする必要があります。

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まずは、「設定」アプリを開き「一般」ボタンをタップしてページを表示させます。

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「一般」のページの中から「Siri」をタップして選択しましょう。

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「Siri」のページの中に「“Hey Siri”を許可」というボタンがあります。こちらがオン(緑色)になっていないと何度呼びかけてもSiriは起動しません。また、下部にも記載されていますが、「Hey Siri」はあくまでも電源に繋がっている時のみの利用となりますのでいくらこの設定がオンになっていても電源に繋がっていない時はHey Siriと呼んでも起動はしません。

2. マイクの音声を認識しない

iPhoneにいくら話しかけていても音声を認識しないというトラブルを抱えている方は、2つの原因が考えられます。

①マイクからの距離がありすぎる

iPhoneのマイクから距離がありませんか? あまりに遠くから話しかけてもSiriは認識してくれません。iPhoneのマイクから1m以内の場所から話すようにしましょう。

②Siriの言語設定が日本語になっていない

基本的には、デフォルトで日本語の設定になっているはずですが再度確認をしてみましょう。「設定」から「一般」を選択します。一般の画面から「Siri」を開き、「言語」の部分が「日本語」になっているかを確認してください。もしこちらが日本語になっていない場合は、いくら日本語で話しかけても反応しなくなってしまいます。

3. 適切な案内が返ってこない

Siriに聞いてみても、適切な案内が返ってこないというトラブルの場合は以下2つの設定を再確認してみましょう。

①Spotlight検索機能

Spotlight検索機能がオフになっていると、自分の位置情報やアプリ、電話帳などの情報をSiriが受け取ることが出来ません。こちらをオンにしておきましょう。「設定」→「一般」→「Spotlight検索」と進み「Siriの検索候補」をオンにしておきましょう。

②位置サービス

位置情報がオンになっていない場合、「今日の天気を教えて」といった質問に対して適切な案内が返ってきません。というのも、どこの天気が知りたいのかという情報が必要になるため、現在地の情報をSiriに渡す必要があるからです。位置サービスの設定は、「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」と進み、「位置情報サービス」をオンにしておきましょう。

ロック画面でSiriは使えるのか

実は、ロック画面でもSiriを使うことができます。こちらも設定が必要なので見直してみてください。

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「設定」アプリから「Touch IDとパスコード」をタップして開きましょう。Siriの設定からではないので気を付けてください。

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設定したパスコードを求められますので入力します。

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「ロック中にアクセスを許可」の欄から「Siri」をオンにしましょう。これでロック画面でもSiriを使えるようになりました。

まとめ

今回は、Siriが使えないというトラブルに困っている方に向けてトラブル解消方法とSiriの基本設定についてご紹介しました。どれも難しい設定ではないので、うまく起動できないという方は一度見直してみてください。


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