元に戻すショートカット「CTRL + Z」

Windowsのパソコンには、様々なショートカットコマンドが存在しています。それらを駆使することで、面倒な操作を手元で簡単におこなうことが出来ます。

今回紹介する「CTRL+Z」というコマンドは、ショートカットコマンドを覚え始めると3つめ位には出てくるぐらい使用頻度の高いコマンドです。様々なソフトで利用しますので、ぜひ覚えておきましょう。

CTRL+Zはこんな時につかう

「CTRL+Z」というショートカットコマンドは、「一番最後に行ったアクションの一つ前に戻す」という意味をもちます。

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例えば、エクセルでファイルを作成していたとしましょう。上記画像で本来は8行目には「ええええ…」と打ちたかったけれども間違えてしまった。という時に、「CTRL+Z」の2つのキーを同時に押してみましょう。

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すると、入力した「おおお…」という文字が綺麗に無くなっています。つまり、最後に起こしたアクション「おおお…という入力」が無かったことになったということです。

今回は例にエクセルを挙げましたが、もちろんワードでもできますし、illustratorやPhotoshopなどでも同様に戻すことが可能です。

ゴミ箱に捨てたことも無かったことに

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実は、「CTRL+Z」は入力した間違えを戻すだけではなく、他にも便利な機能があります。例えば、上記の様に不要なファイルをごみ箱に捨てたとしましょう。しかし、実はこのファイルは必要なファイルだったという場合通常はごみ箱を開いてそのファイルを選択し「元に戻す」という選択を行いますが、「CTRL+Z」を押せば元通りに戻ります。

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複数のファイルを一度に捨ててしまった時も、一気に戻すことが可能です。いくつかの行動をしなくてはならないところを戻せるというのは非常に便利な機能です。

その他ショートカットコマンドについて

Windowsでよく使われるその他のコマンドについては以下の記事にて紹介しておりますので参考にしてみてください。

・強制終了・再起動のショートカット「CTRL + ALT + DEL」の記事はこちらから。

・ページ更新のショートカット「CTRL + F5」の記事はこちらから。

・コピーのショートカット「CTRL + C」の記事はこちらから。

・検索のショートカット「CTRL + F」の記事はこちらから。

・ショートカット「CTRL + D」の記事はこちらから。

・保存をするショートカット「CTRL + S」の記事はこちらから。

・ファイルなどを閉じるショートカット「CTRL + W」の記事はこちらから。

・全選択するショートカット「CTRL + A」の記事はこちらから。

まとめ

便利なショートカットコマンド「CTRL+Z」についてご紹介しましたが、気を付けなくてはならない点もあります。「CTRL+Z」を押したからと言って必ず全ての行動が元に戻るというわけではありません。戻せる回数も上限がありますし、戻せない行動もあります。

例えばごみ箱に捨てたファイルをさらに「ごみ箱から削除する」というアクションを起こしてしまった後は元には戻せません。全てが戻すことができるわけではないので頻繁にファイルは保存しておくことをおすすめします。