バナーサイズにおける国際標準IABのサイズ一覧

バナーという言葉を聞いたことがありますか?バナー(英表記:banner)をそのまま訳すと「旗」や「幕」という意味を指すのですが、実はインターネットを使っている方ならば1日に何回も目にしていることがあります。

インターネットを使っていると、画面の右側や下側にそのページには関係ない別のページへのリンクが貼られていることがあります。そしてそのリンクにはよく「画像」や「アイコン」が使われているでしょう。この「画像」や「アイコン」などのことをバナーと言います。このバナーですが、実は「国際標準規格のバナーサイズ」というものがあります。

今回は、バナーを作る際に気を付けておきたい国際標準IABのサイズを確認していきましょう。

バナーのサイズは絶対?

バナーのサイズというのは、絶対にこれでなくてはならないという決まりはありません。依頼されたクライアントから指定されるサイズで作成するのが一般的ですが、大手の企業が運営するインターネットサイトではIABで決められた規格の中で作られていることが多くあります。

例えば、新しくサイトを作る際に広告ごとにバナーサイズがまちまちですと、並べていても乱雑になってしまい綺麗なサイトからは程遠くなってしまいます。デザインの観点からも、広告を載せる際にはIABサイズに合わせたバナーを求められることが多いと言えるでしょう。

バナーの規格

1. 長方形型とポップアップ型

長方形や、ポップアップとしてよく使われるのは以下のサイズです。

横300px 縦250px (Medium Rectangle:中型長方形)
横180px 縦150px (Rectangle:長方形)

2. バナー型とボタン型

長方形やポップアップよりも少し小さめのバナーが以下のサイズです。広告ページをまとめて作っているインターネットサイトなどで利用されることが多いサイズです。

横88px 縦31px (Micro Bar:マイクロバナー)
横120px 縦60px (Button 2:ボタン2)
横728px 縦90px (Leaderboard:リーダーボード)

3. 縦長型

インターネットページの右側に表示されることの多い縦長の幕のようなバナーが以下のサイズです。

横160px 縦600px (Wide Skyscraper:幅広の縦長型)
横300px 縦600px (Half Page:ハーフページ)

4. 新しく加わったバナー(Rising Stars)

新しくIABに加わったバナーサイズです。

横300px 縦1,050px (Portrait:ポートレート型)
横970px 縦90px (Super Leaderboard - Provisional Unit:暫定スーパーリーダーボード)
横970px 縦250px (Sidekick:サイドキック型)

IABのガイドライン

IABでは、2年ごとにバナーサイズを見直し改正しています。今回紹介したのは、2015年に発表されたサイズです。詳しくは、IABのホームページをご確認下さい。

まとめ

今回の改定でも多くのバナーサイズが削除されました。しかし、IABの規格で削除されたからと言っても世の中からすぐに消えるわけではありません。

前述した様に、必ずIABのサイズでなくてはならないというわけでもありません。しかし情報として知っておくのは良いでしょう。


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