【ping】Linuxで指定ホストとの接続を確認するコマンド

pingコマンドは指定したホストと通信できるかどうか確認するコマンドです。もしホストが接続可能ならレスポンスが返ってきます。リモートホストの状況や回線状況を確認するときなどに便利なコマンドです。

pingコマンドの使い方

pingコマンドには「ドメイン名」または「IPアドレス」を指定します。

$ ping [オプション] ドメイン名
$ ping [オプション] IPアドレス

たとえば、IPアドレスが192.168.10.1との接続を確認するには以下のように入力します。

$ ping 192.168.10.1
PING 192.168.10.1 (192.168.10.1) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 192.168.10.1: icmp_seq=1 ttl=255 time=0.574 ms
64 bytes from 192.168.10.1: icmp_seq=2 ttl=255 time=0.536 ms
64 bytes from 192.168.10.1: icmp_seq=3 ttl=255 time=0.567 ms
64 bytes from 192.168.10.1: icmp_seq=4 ttl=255 time=0.512 ms
^C
--- 192.168.10.1 ping statistics ---
4 packets transmitted, 4 received, 0% packet loss, time 2998ms
rtt min/avg/max/mdev = 0.512/0.547/0.574/0.029 ms

デフォルトでは1秒ごとに接続ホストとの通信状況が表示されます。表示を停止する場合「Ctrl+C」を押します

パケット送信回数を指定する

パケットを送る回数を指定するには、オプション「-c 」の後に回数を指定します。以下の例ではパケットを3回送信した後、pingコマンドは終了します。

$ ping -c 3 192.168.10.1

パケット送信間隔を指定する

パケットの送信間隔を指定するには、オプション「-i」の後に秒数を指定します。以下の例では3秒間隔で10回パケットを送信した後、pingコマンドは終了します。

$ ping -i 3 -c 10 192.168.10.1

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