誰でもできる!アンケートの作成のポイント

アンケートというのは、基本的に設問が決まっているものが多く答える側のユーザーも直感的に選んだり答えたりすることが出来るものが多いです。

考えこんでしまうような質問は、ユーザーは面倒と感じてしまい「特になし」と回答されてしまう可能性が高くなってしまいます。しかし、せっかくアンケートを実施するならば次につながるアンケートにしなくては意味がありません。

そこで、今回はアンケートを自分で作成する際のポイントを紹介します。成果の出るアンケートを作りたい方は是非参考にしてみてください。

目的・結果・項目を定める

アンケートで非常に重要なのが、「目的・結果・項目」の3つを明確にすることです。

目的:何を目的としたアンケートなのか(売上の向上、満足度の向上など)
結果:目的のための最終的な目印(改善案の模索、実施など)
項目:目的を達成するためのポイント(不満点、何を聞きたいかなど)

アンケートをただ実施するだけではなく、何を目的としたアンケートでそのアンケートを行うことでどういったことを目指したいのかを明確にすることでどのようなアンケートを作ればよいのかが見えてきます。

アンケートを作る上のポイント

ターゲットを絞る

アンケートは不特定多数に聞くものと思われがちですが、聞きたいことによって変わります。

例えば、企業のイメージについて聞きたい場合、実際の顧客を含めて企業を知らない人にもアンケートをとることが必要になります。しかし、顧客満足度を知りたいという時には、実際の顧客のみが対象となります。

最低回答数をチェックする

アンケートの回答数は多ければ多いほど良いと言えます。少ない回答数では、あまり正しい結果だとは言えません。

回答数の目安として、最低でも100以上。不特定多数のアンケートの場合は1,000以上の回答数を得ることで正しい結果が出るといわれています。

フォーマットを決める

アンケートを行う媒体が、インターネット上なのかそれとも店舗で行うものなのかといったことや、メール・郵送・FAXなど何を使って行うのかを決めましょう。

予算によって変わりますが、コストを抑える目的や答えやすいという意味でも最近はWEBアンケートが主流になってきています。

回答ルートを定める

フォーマットを決めた上で、WEBやメールならば回答者はインターネットを使ってでアンケート結果を送信するだけで良いですが、はがきなどの郵送方法では回答者に負担がかかるものもあります。

回答者に負担がかかるものは、回答率が下がる傾向にありますのでフォーマットとともに回答ルートもしっかりと選ぶことが重要です。

質問数を絞る

質問数が多すぎると、面倒と感じてしまうことが多くあり途中でアンケートを辞めてしまう方もいます。最終目的を達成するために出来るだけ質問数を絞るようにしましょう。

謝礼について

アンケート回答者に対して、ポイント還元や謝礼などをつけると回答率が上がる傾向があります。ターゲットを絞ったアンケートはコストにもよりますが謝礼をつけると回答数を多く得られると言えます。

個人の特定

謝礼をつけるアンケートとした場合は個人の特定は必須になります。しかし、個人の特定をすると回答率が下がるとも言えます。アンケートの内容によって個人の特定が必要か不必要なのかをしっかりと見極めて決めましょう。

まとめ

以上のことを考えて作成すると、回答者にとって答えやすいアンケートになり企業にとっては次につなげることが出来るアンケートを作成することが出来るといえます。

たかがアンケートと侮らず、成果がでるアンケートの作成を目指しましょう。