CPI広告とは?国内で利用できるCPI広告一覧

スマートフォンが普及したのに従って、インターネットを通じた広告の種類が劇的に増加しました。今回は広告の1つであるCPI広告を紹介します。

CPI広告とは?

CPIとは、Cost Per Installの頭文字をとったものです。これはスマートフォンなどから広告をクリックして、Apple StoreやGoogle Playなどのダウンロードサイトへ移動し、アプリケーションをダウンロードし、インストール・起動することで発生する広告コストを意味しています。

よってCPI広告は、アプリインストール課金型広告と呼ばれており、アフィリエイト広告の1種です。また、メール広告、テキスト広告、バナー広告、アプリ内広告として表示されています。なおCPIのIをInquiryとして、問い合わせ1件を発生させるコストと定義する場合もあります。

国内で利用できるCPI広告一覧

スマートフォン向けの主要サービスです。

GMOグループのGMO TECH(株)が運営しているスマートフォン向けのリワード広告サービスです。初期費用は無料なので、手軽に始めやすいという特徴があります。また、海外へのグローバル配信も可能です。

(株)アドウェイズが運営しているサービスで、iPhone、Android、WindowsPhoneに対応しています。アプリに対してCPI課金で広告配信が可能です。

(株)CAリワードが提供している、CPI課金に対応した国内最大級と言われるリワード広告のネットワークをもつサービスです。広告効果を向上するために、マッチしたユーザーに広告配信を最適化してくれます。

まとめ

紹介したCPIは、スマートフォンを主流としたアプリインストール課金型広告です。短期間で大量のインストールを促すことができる、という特徴があります。


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