ステップメールとは? 基本的な解説と書き方

普段、ユーザーはスマートフォン1つで膨大な数の企業、ブランド、人に接しているので、自社のことをずっと気にしてもらうことは相当難易度が高いです。

だからこそ、あらゆるマーケティングを施策を駆使しながら、効果的なタイミングを狙って生活者にアプローチすることが大切です。

ここでは、その中でもステップメールについてご紹介します。

ステップメールとは?

ステップメールについて

上述した通り、ステップメールとはマーケティング手法の一つです。特にECサイトなどでよく見られる施策です。

ECサイトの運営側は、「注文後」「商品到着後」などのスケジュールを踏まえて、あらかじめメールを作成します。ユーザーがそれぞれの段階を通るごとに、事前に準備したメールを自動で送る一連の流れがステップメールです。

ステップメールの書き方

具体的には、名前・メールアドレスの入力や注文完了を開始時点として、「1段階目」にメールA、「2段階目」にメールB……そして、「5段階目」にメールEといったように、事前に準備したメールの配信スケジュールを設定します。

ユーザー(潜在顧客)は、始めてサイトに訪問したとき、気に入った商品を発見したとき、商品を注文したときなど、いろいろなタイミングでECサイトの会員登録を行います。なので、ユーザーへの連絡手段を入手したタイミング問わずあらゆる段階を想定しておくことが重要です。

また、登録者の行動段階に応じて、そのとき最も効果が見込める内容をメールに記載することも大切です。そうやって顧客と接触を続けることで、目標の成約率が高くなるとも考えられます。

一方で、事前に準備するため、リアルタイム性が弱まってしまうこともあります。あらかじめ準備してある文書内容なので、放っておくと時事性を保てません。世の中のトレンドに応じて、内容を変化させていくことが大切です。

ステップメールの具体例

ECサイトを例にとって、ステップメールの書き方や具体例をご紹介します。

【段階別】メール内容の具体例

  • Step1:ご注文承りました。
  • Step2:商品を準備中です。
  • Step3:商品を発送しました。
  • Step4:商品はお手元に届きましたか?
  • Step5:商品は満足いきましたか?レビューや口コミの依頼のお願い。
  • Step6:お客様の購入した商品の使い方テクニックまとめ!
  • Step7:この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

といった具合になります。それぞれのStepで、新商品やニュースリリース、お得な情報などを添付することで、ユーザーにとってより魅力的なステップメールになるでしょう。

メール配信サービス

また、ステップメールを行う際には「配信サービス」を使用します。

無料の配信サービスは、配信数や利用期間に制限がある場合が多いですが、トライアルとして有効活用できるのでいくつかご紹介します。

まとめ

以上、ステップメールについてご紹介しました。顧客の購買行動プロセスごとに何を伝えたいか、どんな成果が欲しいかを見極め、ついクリックをしてしまうようなメールを作成し、配信しましょう。


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