成果が上がらないのはデザインのせい? CTAを意識して行動喚起できるWebデザインを

UX MILK編集部

モノづくりのヒントになるような記事をお届けします。

Webデザインで成果を上げるためには、CTA(=Call To Action)を最大限考慮したつくりにすべきです。本記事では、CTAの基本について解説していきます。訪問者に期待するアクションを取ってもらい、コンバージョン率の向上を実現していきましょう。

CTAとは?

ユーザーに期待するアクションをとってもらうための、Webサイト施策のこと。日本語では「行動喚起」と表し、英語での「Call To Action」を略してCTAと呼ばれています。Webサイトの目的を達成するためにも、訪問者に期待するアクションを取ってもらうことが必要。そのためのいわば仕掛けになるのが、CTAなのです。

Webサイト運用の目的は何か?

Webサイトの運用管理をしている方も多いかと思いますが、どういった目的で運用しているでしょうか? 自社製品の売上を上げることでしょうか? それとも、自社サービスのブランディングに活かし、リピーター率を向上させること? Webサイトの目的はさまざまですが、一つ共通していることがあります。それは、訪問者にアクションをとってもらう必要があること。ページを見てもらうだけでは何もはじまらないのです。 

CTAで効果を上げるポイント4つ

それでは、どのようにCTAを活用していけばよいのでしょうか。効果的なCTAを行っていくためのポイントについて解説していきましょう。

1. 魅力的なデザインか

CTAは基本的に、クリッカブルなボタンやバナーを使います。こういった要素は、訪問者の目を惹くデザインでなければいけません。他の要素と同調せず、適度に目立っている必要があるのです。

2. 訪問者が得られる対価が明確か

訪問者はなぜ、CTA要素をクリックしてくれるのでしょうか? それは、クリックすることで訪問者にとって何らかのメリットがあるから。これが明確にアピールできていないと、アクションをとってもらうことはできません。

3. CTA要素の位置は適切か

CTA要素を配置する位置も、大事なポイントです。フィットの法則をご存じでしょうか? 簡単に言うと、アクションを取るまでの距離が長いと行動を起こしてもらえないということ。CTA要素はできるだけ大きく、またクリックし易い場所にレイアウトさせましょう。

4. マーケティング施策も忘れずに

CTAで効果を上げるには、マーケティングやSEOが機能していなければいけません。CTAは訪問者に対する施策ですから、そもそもアクセスがなければ効果が見込めません。CTAはもちろん大切ですが、Webサイト運営をトータルに行っていくことが大事なのです。

あとがき

CTAは、Webデザインで成功するためには必須の知識と言えます。見栄えだけではなく、確実にアクションを取ってもらえるデザインを心がけていきましょう!