フリーランスのWebデザイナーになるには?独立前に気をつけたいポイント

フリーランスになりたい/興味があるという人なら、必要なスキルや案件獲得の方法は気になるのではないでしょうか。

ここでは、フリーランスになるメリット・デメリットや案件獲得の方法、フリーランスになる前に気をつけたいポイントについて説明します。

フリーランスのメリット・デメリット

時間・仕事場所の融通がききやすい

これはよく言われることだと思います。フリーランスには定時・オフィスがないので、働く時間や場所は自由に決めることができます。ただ、時間の余裕ができるかと言うとそれはまた別の問題でしょう。

収入が増える

収入に関しては、人によって多くなる場合も少ない場合もあります。独立する前に案件をくれそうな企業・人とのコネをつくり、どの程度の収入が見込めそうか計算すると良いです。

確定申告・経費計上

確定申告はデメリットでありメリットでもあります。はじめての確定申告は非常に面倒ですし、税理士などに頼む場合はお金がかかります。その一方、認められる範囲で経費を計上することで税金を減らすことができます。

デザイナーが案件を獲得する方法

フリーランスの案件を獲得するのには、以下のような方法が挙げられます。

・知り合いから
・サイト、SNSからのお問い合わせ
・フリーランス向けサービスから
・クラウドソーシングから
・クライアントへの営業から

デザイナー経験者の場合

デザイナーとして経験が豊富で人脈がある人であれば、知り合い経由の案件が良いでしょう。クラウドソーシングなどで案件獲得するよりも、高単価な案件となることが多いです。クライアントがさらに違う企業の案件を紹介してくれることもあります。

また、 ブログなどでアウトプットをしたり、イベントで登壇することで少しずつ人脈を広げていくことも有効です。イベントで知り合った人から仕事を依頼されるということもあります。

未経験の場合

未経験でフリーランスのデザイナーになるのは非常に難しいです。最初は、企業に入りデザインスキルをあげて人脈をつくるのがおすすめです。それでもフリーランスになりたいならば、まずはクラウドソーシングで地道に実績を積むことが大事です。実績を積めば、少しずつ単価もアップするでしょう。

また、最近ではクラウドソーシング以外にもフリーランスと企業をマッチングするようなサービスもあるので登録してみると良いかもしれません。

フリーランスになる前に

能力も人脈もあるからフリーランスで活躍できるかと言うと少し違います。会社を辞めてフリーランスになる前に、自分が「フリーランスという働き方に合っているか」を考えたほうが良いです。

フリーランスは想像以上に不安定

会社勤めの場合、特に成果を出さなくても毎月決まった給与が支払われ、クビにされることも滅多にありません。

ですが、フリーランスは案件がとれなければお金は入ってこないですし、いつ案件を切られるかもわかりません。病気・怪我をして働くことができなければ、その間は収入なしです。

収入以外も不安定

フリーランスの収入が不安定だというのは多くの人が認識しているでしょうが、不安定なのは収入だけではありません。

よくフリーランスの人が言うのは、「独立していかに自分が会社に守られていたのか知った」ということです。

フリーランスになれば、営業から経費精算・会計まで全てを自分で行う必要があります。なにか問題があった時も、フリーランスの場合は自分で対処する必要があります。

また、一緒に働く同僚がいないというのも大きいです。なにか困った時に気軽に相談できる人がいない、愚痴を言う仲間もいないというのは想像以上のストレスになります。

フリーランスになる時は「会社勤めに戻る」選択肢も

もちろんフリーランスとしてやっていけるかどうかは、やってみないとわかりません。

ですが、独立する時は保険として「また会社勤めに戻るという選択肢」を用意しておくことをおすすめします。辞めた会社に出戻りでもいいですし、知り合いがいる会社でも良いので、採用してくれそうな企業のコネを作っておくだけで安心感が違います。


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