iPhoneアプリを完全に終了させる方法

アプリを完全に終了させていないことが、iPhoneの動作が遅くなることや、バッテリーの減りが早い原因になっている場合があります。

「iPhoneで使用したアプリを、ホームボタンを1回押して終了」これでアプリは完全に終了していると思っている人も多いのではないでしょうか? 今回はアプリを完全に終了させる方法を紹介します。

マルチタスク処理の影響で密かに動き続けるアプリ

アプリはホームボタンを押すことで基本的には終了できます。しかし、これでは完全に終了できていない場合があります。それはなぜでしょうか?

実はiOS7以降のバージョンでは「マルチタスク処理」という機能を採用している影響で、ホームボタンを押すだけではアプリが完全に終了しなくなっているのです。

終了したと思っていても、バックグラウンド(=背景という意味で、つまり裏側)でアプリは密かに動いています。当然アプリは動いているので、iPhoneは電力とメモリを使用し、結果として動作が遅くなる、バッテリーの減りが早くなる、といった現象が引き起こされます。

アプリを完全に終了させる方法

バックグラウンドを管理し、アプリを完全に終了させるにはどうすればよいでしょうか?

1. ホームボタンを素早く2回押す

2 . マルチタスク画面に切り替わり、バックグラウンドで動いているアプリが全て表示される(アプリを左右にスワイプすることで、他のアプリを表示できる)

3. 表示されているアプリの中から不要なものを選び上にスワイプする

これでアプリを完全に終了させることができます。また、複数の指を使って、不要なアプリを同時に上にスワイプすることで、一度にアプリを複数個終了させることも可能です。

iPhoneではAndroid端末のように「バックグラウンドで動くアプリを管理するアプリ」というものがなく、今のところ、この方法以外ではバックグラウンドで動くアプリの終了方法はありません。少し面倒ですが、手動でアプリを1つずつ終了させましょう。


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2017/12/05(火)
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