Macではウィンドウのボタンやメニューの色(アピアランス)や、ファイルの強調表示色を変更すことができます。自分の好きな色にウィンドウやファイルの色を変更することで、自分らしいMacにカスタマイズしていきましょう。
今回は、ウィンドウのアピアランスや、強調表示色を変更する方法をご紹介します。
ウィンドウのアピアランスや強調表示色の変更
まずは、システム環境設定を開きます。メニューバーのアップルマークを押して、「システム環境設定」を選択してください。
システム環境設定のウィンドウが開くので、赤枠の「一般」のアイコンを選択してください。
一般の設定メニューが表示されます。赤枠で、アピアランスや強調表示色を変更することができます。
ボタン、メニュー、ウィンドウなどを指すアピアランスの色は、ブルーかグラファイトの色から指定できます。
デフォルトでは、ブルーになっています。グラファイトに変更してみました。先ほどまでのスクリーンショットと比べて、ボタンなどの色がすべて変更されているのがわかると思います。
強調表示色もデフォルトではブルーになっています。こんな感じです。
色を、レッドに変更してみました。テキストを選択した時だけでなく、ファイルを選択した時などの色も強調表示色で、変更されます。
強調表示色は、以下の9色か、もしくはその他を選択することで、より詳細な自分の好きな色を強調表示色に指定することができます。
Macのウィンドウのボタンの色やファイルの強調表示色を変更する方法は以上です。好きな色にカスタマイズしてみてください。