Safariでブックマークにたくさん登録しておいたものを同期しておくと、他の端末で活用できたり、万が一iPhoneに何か不具合などがあった時にiCloudにバックアップされているので安心です。iCloudはアドレス帳やメール、写真データなどもバックアップすることができるクラウドサービスです。新しくiPhoneを購入した時に、古いiPhoneのSafariで登録したブックマークを新しいiPhoneに同期することができます。
今回は、Safariを使ってiCloudでバックアップし、他のデバイスで同期する方法を説明していきます。
iCloudを利用してバックアップする
まず設定を開きます。
この時Wi-Fiに繋がっていることが必要ですので、Wi-Fiをオンにしておきます。
次にまた設定からiCloudを開き、Safariをオンにしてバックアップもオンにします。
いますぐバックアップを作成をタップするとバックアップが開始されます。
前回のバックアップ時間が表示されたらバックアップは完了です。
以上で、SafariをiCloudでバックアップすることが完了しました。バックアップが終了したら、同じIDとパスワードでほかのデバイスを使い、iCloudにログインし、Safariのブックマークを同期することができます。
まとめ
いかがでしたか?iCloudでバックアップして、その後同期する方法を紹介しました。ここで大切なのはiCloudを同じアカウントでログインするということです。アカウントはしっかりと保管しておくことが大事ですね。