Twitterを利用していると、ブロックされているかもしれないと思うこともあるかもしれません。
以前は非公開リストを作成して、相手をリストに登録しようとするとブロックされているかどうかがわかる、というチェック方法がありましたが、近年のアップデートでそれもできなくなりました。
今回は2016年2月時点で実施可能なチェック方法についてご紹介したいと思います。
ブロックされているかどうかを確認する方法
実は、今では相手のプロフィールページにアクセスしブロックされているかどうかを簡単に確認することができるようになりました。
以前はブロックされていてもツイートを見ることができたため、ブロックされていることに気づかないまたは、気づきにくい状態でした。
ですが、今回のルール変更により、明確にわかるようになりました。
一方で気づかれず、さりげなくブロックしておきたい方にとってはすこし痛い感じではないでしょうか。逆にブロックする側もこうしてあからさまになったので、知っておくと良いでしょう。
ブロックとミュート
ブロックがわかりやすい仕様になった一つの理由として「ミュート」の登場があります。
ミュートは相手のツイートをタイムラインに非表示にする機能です。こちらは相手に一切伝わらないので、やんわり相手を遠ざけるのがミュート、拒絶するのがブロック、という使い分けになります。