Rubyのputsを使って出力を表示する方法

puts使って出力を表示する方法について紹介します。

putsの使い方

putsは改行が自動的に末尾に付与されます。ただし、末尾に改行コードを付けた場合は改行は表示されません。またシングルクォーテーション ( ' )で囲まれた場合は改行コードなどの特殊文字もそのまま表示されます。

puts 123
puts "Hello World!"
puts "Hello World!\n"
puts 'Hello World!\n'

実行結果

123
Hello World!
Hello World!
Hello World!\n

変数の中身を表示する

変数の中身を表示する場合は以下のように記述します。先ほどと同様にシングルクォーテーション ( ' )で囲った場合はそのまま表示されます。

var = 10
puts var
puts "#{var}"
puts '#{var}'

実行結果

10
10
#{var}

複数のものを連続して表示

カンマ( , )を使えば複数のものを連続して表示することができます。ただし、カンマ区切りで改行が入ります。1行で表示したい場合はprintを使うといいでしょう。

var = 10
puts "var = " , var
puts "Hello,", "World", "!"
puts 123, 456, 789

実行結果

var = 
10
123
456
789

特殊文字をそのまま表示する

改行コードなどの文字列を表示するときはシングルクォーテーション( ' )で囲んでもそのまま表示できますが、バックスラッシュを使ってもできます。

puts "\\t"
puts "\\n"

実行結果

\t
\n

オブジェクトを表示する

配列や文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、 当該オブジェクトを最初に to_aryにより配列へ、 次にto_sにより文字列へ変換を試みます。

puts [1, 2, 3]
puts nil # 改行のみ出力(ver2.1.0)
puts Object.new

実行結果

1
2
3

#<Object:0x007ff133920af0>

※参考:module function Kernel.#puts