今回はモバイルアプリのUIデザインをするときに参考になる素晴らしいスライドを紹介します。
モバイルアプリはWebデザインとはまた異なった視点が必要になってきます。モバイルアプリ特有のデザインフローや、プロトタイピング手法について学びたい方におすすめです!
アプリUI勉強会 in ネットイヤーグループ
アプリのUIをデザインするときに必要なフロー、アプリのUIを構成する基本的要素などについて解説されています。アプリのUIを初めてデザインするという方には必ず目を通しておいて欲しいスライドです。
確実に良くするUI/UX設計
日経新聞電子版のモバイルアプリをリニューアルするときに実践された手法が紹介されています。プロトタイピングの重要性が紹介されているスライドです。ここまでプロトタイピングに力を入れているのはすごいですね!
人と向き合うプロトタイピング
プロトタイピングをする際の手法と注意点について詳しく紹介されています。プロトタイピングについて学びたい人におすすめのスライドです。
Sketchで変わるワークフロー
Sketch、Prott、(Zeplin)を利用したアプリのデザインフローについて紹介されています。適したツールを使うことで、デザイン作業にかかる時間を短縮することができます。
アプリを生み出す現場でUI/UXデザイナーが意識するべきこと:RoomClip
RoomClipというアプリを開発する際に実践しているデザイナーとエンジニアの意思疎通を円滑にするための工夫が紹介されています。
uiデザインの品質を効率的に向上させるには?
UIの品質を向上させるため、社内で実践している「UI Discussion」という手法がわかりやすい例を用いて紹介されています。ぜひあなたのチームにも取り入れてみてはいかがでしょうか?
女子の心をつかむUIデザインポイント - MERY編 -
アプリのUIを考えるとき、利用するユーザーの属性は最も重要視すべき点です。こちらのスライドでは女性向けアプリのUIをデザインするときのポイントについて解説されています。男性の方に特に見て欲しいスライドです!
ネイティブアプリにおける、UI/インタラクションのトレンド
モバイルアプリのUIトレンドの追い方と、参考になるアプリのUIインタラクションが紹介されています。
スマホサービスにおける、UIデザインのノウハウと実例
モバイルアプリのUIをデザインする上での基本的な考え方と、トレンドのUIがいくつか紹介されています。
モバイルアプリのインタラクションプロトタイピング - 高速に仮説・実行・検証サイクルを回すために
モバイルアプリのモックを作成する際の手法がメリットとデメリットとともにいくつか紹介されています。プロトタイピングの手法は様々ありますが、目的にあった手法を選択することも重要です。
まとめ
モバイルアプリは様々なタッチポイントで使用されるので、ユーザーがどのようにアプリを利用するのか想定しづらいことがあります。そのような場合に重要になってくるのがプロトタイピングです。
今回紹介したスライドでは実際に実践されているプロトタイピング手法が紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください!