Rubyのupto, times, downtoを使った繰り返し

今回はRubyでupto、times、downto、この3つのメソッドを使った繰り返しの方法について解説します。

upto

uptoメソッドを使って繰り返しを行うときは以下の様な書式が基本的な書き方になります。

obj.upto(max){|int|
  "繰り返し実行する処理"
}
#又は
obj.upto(max) do |int|
 "繰り返し実行する処理"
end

objからmaxまでの値を順に代入していき繰り返す構造になっています。
※obj < max

実際に使ってみましょう。

1.upto(4) do |int|
	p int + int 
end

実行結果は以下のようになります。

2
4
6
8

このuptoメソッドの例では、1から4までの値をintに代入していき、「p int + int」を繰り返し実行していきます。

downto

downtoメソッドを使って繰り返しを行うときは以下の様な書式が基本的な書き方になります。

obj.downto(min){|int|
 "繰り返し実行する処理"
}
#又は
obj.downto(min) do |int|
 "繰り返し実行する処理"
end

objからminまでの値を順に代入していき繰り返す構造になっています。
※min < obj

実際に使ってみましょう。

6.downto(3) do |int|
	p int*int 
end

実行結果は以下のようになります。

36
25
16
9

このdowntoメソッドの例では、6から3までの値をintに代入していき、「p int*int」を繰り返し実行していきます。

times

timesメソッドを使って繰り返しを行うときは以下の様な書式が基本的な書き方になります。

obj.times{|int|
  "繰り返し実行する処理"
}
#又は
obj.times do |int|
  "繰り返し実行する処理"
end

timesメソッドでは、0からobjで指定した値-1までの値が繰り返し代入されます。

実際に使ってみましょう。

6.times do |int|
	p -int 
end

実行結果は以下のようになります。

0
-1
-2
-3
-4
-5

このtimesメソッドの例では、0~5までの値が代入されて、「p -int」が繰り返し実行されています。


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