【JavaScript入門】JavaScriptの関数と引数の使い方

プログラムでは、ある動作を行ったときに同じ処理を行う場合があります。ボタンを押したときに計算を行い、その結果を表示したりする場合などがそうです。

このようにあるタイミングで決まって行われたり繰り返し行われるような処理をまとめたものを関数と呼びます。

関数は、引数とよばれる値を受け取ることができ、処理の結果を関数の呼び出し元に返します。

それでは、JavaScriptでは関数をどのように使うかを詳しく見ていきましょう。

関数の構文

上記の例のように、関数を使用する際はfunctionクラスの後に関数名を記述し引数を指定します。引数は任意の数を指定することができ、省略することもできます。複数指定する場合は、カンマで区切って記述します。

{}の中には関数の中で行う処理を記述します。

最終行で呼び出し元に戻り値を返します。

関数の実行

それでは、関数を実行する(呼び出す)例を見ていきましょう。

上記プログラムの実行結果は次のようになります。

image9_1

特殊な関数

JavaScriptでは変数は型に関係なく何でも代入することができ、、関数自体を変数に代入することができます。

上記プログラムを実行すると次のようになります。

image9_2

プログラムの1行目で、func_objという変数に関数自体を格納しています。このとき、関数名は指定する必要が無いため、匿名関数、または、無名関数と呼ばれています。

最後に特殊な関数の使い方をご説明しましたが、JavaScriptの関数は非常に自由度の高いものです。インターバルを指定するメソッドと組み合わせて使用すれば、実行タイミングを自動的にコントロールすることも可能です。

関数を理解することは、JavaScriptプログラミングの幅を無限に広げることになるかもしれません。