HTML5で作られたWebページは今までのHTMLで作られたページよりも表現力が豊かです。
しかし、新しい機能を有効的に使うとなると、今までとは違う考え方をしなくてはならないため、いきなり作り始めるのは難しいと思います。
そこで今回は参考になるHTML5のサイトを紹介します。これからあげるサイトを参考にしてよりよいWebサイトを作成しましょう。
Apple
有名なアップルのサイトはHTML5で構築されています。sectionタグやfigureタグが使用されています。
LAWSON
![05](https://data.uxmilk.jp/wp-content/uploads/2016/03/05-640x387.png)
http://www.lawson.co.jp/index.html
LAWSONのサイトもHTML5で構築されています。
headerタグやfooterタグ、articleタグなどが使われています。HTML5の標準的な構成で作られていると思われます。
無印良品
![06](https://data.uxmilk.jp/wp-content/uploads/2016/03/06-640x524.png)
無印良品のサイトもHTML5で構築されています。項目ごとにsectionタグで区切られており、これもHTML5の標準的な構成で作られています。
面白法人カヤック
![07](https://data.uxmilk.jp/wp-content/uploads/2016/03/07-640x320.png)
面白法人カヤックというWeb制作会社のサイトもHTML5で構築されています。
面白法人というだけあってサイトには面白みがあり、インタラクティブな動きをするおもしろいサイトになっています。
まとめ
最近の傾向では企業のホームページは大体HTML5で構築されていることが多いです。
HTML5の表現力が企業のイメージをよくすることもあるので、これからの時代を考えると旧来のHTMLからHTML5にしていくのは自然なことのようです。