ショートカットキーで使える機能や操作を覚えておくとります作業効率が上がります。下に一覧を作ってみました。本当はもっと沢山ありますが、厳選したものを選んでみました。
最初は覚えないと使いにくいかも知れませんが、一度覚えてしまうと便利です。
Wordで使える便利なショートカットキー一覧
Ctrl+HomeやCtli+Endは長い文書を読んだり書いている時などに、使うとマウスでスクロールするより早く最初のページに戻ったり、最後のページに行くことができます。Ctrl + Alt + D文末脚注を挿入は、論文などを書いている時にとても便利です。順番に数字を振ってくれるので、番号を間違えることなく脚注を付加出来ます。
ショートカットキー | 説 明 |
Ctrl +C | 選択文字をコピー |
Ctrl +X | 選択文字を切り取り |
Ctrl +V | 貼り付け |
Ctrl +B | 選択文字に太文字にする |
Shift + F3 | 英字の大文字と小文字の変換を行う |
Ctrl + Shift + D | 選択文字に二重下線を付ける |
Ctrl + M | 段落を左からインデントする |
Ctrl + Shift + M | 段落のインデントを左から削除する |
PageUp | 1画面上(Numllockをはずすこと) |
PageDown | 1画面下(Numllockをはずすこと) |
Ctrl+Home | 文書の先頭へ(Numllockをはずすこと) |
Ctrl+End | 文書の末尾へ(Numllockをはずすこと) |
Ctrl + 2 | 行間を2行に設定する |
Ctrl + 5 | 行間を1.5行に設定する |
Ctrl + Alt + 1 | 見出し1スタイルを適用する |
Ctrl + Alt + 2 | 見出し2スタイルを適用する |
Ctrl + Alt + 3 | 見出し3スタイルを適用する |
Ctrl +Alt + C | 著作権記号©を挿入 |
Ctrl + Alt + D | 文末脚注を挿入 |
Ctrl + Alt + F | 脚注を挿入 |
Ctrl + Alt + N | 下書き表示に切り替える |
Ctrl + Alt + S | ドキュメントウィンドウを分割する |
Ctrl + F6 | 複数のウィンドウが開いているとき、次のウィンドウに切り替える |
Ctrl + Q | 段落書式を解除する |
Ctrl + Y | 操作を繰り返す |
Ctrl + Alt + F1 | マイクロソフトのシステム情報を表示 |
F4 | 直前の操作を繰り返す |
F7 | スペルチェックコマンド 校閲タブを選択 |
Shift + F8 | 選択範囲のサイズを縮小 |
F10 | キーヒントを表示 |