右クリックを禁止にすると、画像の盗用や、ソースコードを隠すことができます。
JavaScriptで右クリックを禁止する方法
訪問者のJavaScriptが有効であれば、HTMLの<body>部分を以下のように書き換えれば画像の盗用や、ソースコードを隠すことができます。
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<body oncontextmenu="return false;"> |
右クリックされた場合に「右クリック禁止です。」というアラートを表示させる場合は以下のように書き換えます。
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<body onContextmenu="window.alert('右クリック禁止です。');return false"> |
JavaScriptでコピーを禁止する方法
先ほどの右クリックを禁止する方法を使って、コピーを禁止することもできます。
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<body oncopy="return false;"> |
この2つの方法はJavaScriptが有効になっている場合のみ防ぐことができますが、訪問者のJavaScriptが無効になっている場合には通用しないので、注意してください。
また、右クリック禁止は<body>の部分にしか適応させていないのである部分では右クリックが有効になってしまっている場合もあります。その際には、画面全体にJavaScriptを適応させる必要があります。その際には、<body>のmarginを0pxにすればできます。