<footer>タグとは、そのセクションのフッタであることを示すためのタグです。今回はHTML5における<footer>タグの使い方をご紹介します。
HTML5における<footer>タグの使い方
<footer>タグは、そのセクションのフッタであることを示す時に使用します。フッタとは、そのセクションに関する情報などのことで、作者や、著作権などを記載するのが一般的です。
以下がサンプルコードです。
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<footer> <ul> <li>著作権</li> <li>リンク</li> </ul> </footer> |
このように、セクションの情報を<footer>〜</footer>内に記述して、セクションに配置します。
フッタはセクションの最後に配置することが多いですが、これは必ずではありません。また、あくまでもセクションに対するフッタとして利用できるので、1ページに<footer>は1つまでという決まりはありません。