<form>タグは、入力・送信フォームを作成するためのタグです。今回は、HTML5における<form>タグの使い方をご紹介します。
HTML5における<form>タグの使い方
<form>タグは、入力・送信フォームを作成する際に使用します。<form>〜</form>に、<input><select>等のタグを配置し、テキストボックスやボタンなどのフォームの部品を作成します。また、action属性や、method属性、enctype属性などを使用して、データの送信先や送信方法、形式などを指定して使用します。
HTML5ではサーバが受け取ることができるファイルの種別を指定するaccept属性が廃止されているので、注意してください。
また、新しく自動補完のオンオフを指定するautocomplete属性、フォームのバリデーション機能を無効にするnovalidate属性が追加されています。