タスク管理ツール「Trello(トレロ)」ですが、以前は管理画面を日本語化するために、ブラウザの拡張機能をインストールする必要がありました。
しかし2016年4月20日に、ついに日本語に対応しました。
Trello全体のトラフィックの75%、利益の45%がアメリカ以外の海外からということで、言語の壁をなくそうということになったようです。
日本語化設定の方法
右上のアカウントボタンをクリックして、メニューから「Change Language...」を選びます。
20言語以上のメニューから、「日本語」を選択します。
日本語に変更すると、特にCard(カード)の中身である詳細設定が、わかりやすくなります。
①Members → メンバー
ボードを共有しているメンバーの担当者のアサインをすることができます。
②Labels →ラベル
ラベルの設定ができます。
③Checklist → チェックリスト
ToDoリストの設定ができます。
④Due Date → 期限
タスクの〆切り設定ができます。
⑤Attachments → 添付ファイル
ファイルの添付ができます。
まとめ
英語のまま感覚的に、Trelloを使っていた人も多いと思います。ですが日本語化することで、より使いやすくなったと思うので、今まで英語で使っていた人も、英語に敷居を感じて今まで使っていなかった人も、Trelloの日本語版を試してみてはいかがでしょうか?