【killall】Linuxでプロセスを終了するコマンド

Linuxのkillallコマンドを使うことで、プロセスを停止することができます。

killallコマンドの書式

killallコマンドの書式は以下の通りです。

オプション

-i シグナルを送る前に確認メッセージを表示する
-l シグナル名の一覧を表示する
-r  プロセス名を正規表現で指定する
-e  指定した名前が完全一致でないとシグナルを送らない

プロセスを停止する

プロセスが終了されたか確認するために、事前にpsコマンドで現在起動しているプロセスを確認してみます。

上記の例では、PIDの項目から2033と2051という2個のviプロセスが確認できます。

killallコマンドでは、プロセス名を指定してプロセスを終了させます

再度psコマンドにより、プロセスを表示させます。

上記の結果からPIDの2033と2051が終了していることが確認できます。

上記の例のように、killallコマンドは実行している複数のプロセスすべてを終了させますが、特定のプロセスのみを終了させたい場合は、killコマンドを使用します。

killコマンドはプロセスIDを指定して終了させます

プロセスを強制終了する

プロセスを強制終了するには「-9」を指定し、SIGKILLシグナルを送信します。

シグナルは他にも存在し、主に使われるシグナルは以下の通りです。

1 SIGHUP 再起動
6 SIGABRT 中断
9 SIGKILL 強制終了
15 SIGTERM 終了
17 SIGSTOP 停止
18 SIGCONT 再開

確認メッセージを表示する

「-i」オプションを使用することで、停止前に確認を求めるようにできます。

上記のような入力が求められるので、YかNを入力し終了するかどうか決定します。


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