3月11日(水)に、オンラインで「Ethical UX Workshop」というワークショップを開催します。
「エシカルUX」を考える
デジタルなサービスやプロダクトが世に溢れ、その社会的影響が語られる場面も増えてきました。自分たちが普段使ったり作っているサービスやプロダクトは、直接的なユーザーの体験だけではなく、いったい社会にどのような影響を与えているのでしょうか?
UXデザインに携わる我々にとって、サービスやプロダクトのデザイン、そしてその先にあるユーザーのことを考える以上、社会的な影響を考えることは避けて通れないものだと思います。
「Ethical(エシカル)」という言葉をご存知でしょうか。イベント名に入っているこちらは、英語で「倫理的」「道徳的」という意味を示し、近年では環境保全の文脈で使われることも多い言葉ですが、広く「社会的な影響を考える」というニュアンスでも使われる言葉です。
今回はオンラインでのワークショップを通して、世の中のサービスが社会に与える影響について皆さんでディスカッションしながら考えていきます。
本イベントはオンラインで行います
本イベントはオンラインで行うため、お好きな場所からご参加いただけます。
※イベントはZoomとMiroを用いて行います。参加者にはPeatixのメッセージを通してご案内いたします。
目的
- 「エシカルUX」について考える
- 未来の世界における「つくらない」体験について考える
対象
- 自分の仕事の社会的な影響を考えたい人
- サービスやプロダクトを作っててなんかモヤモヤしている人
- UXデザインやサービスデザインのネクストステップを考えたい人
- そろそろ自分も社会に貢献すべきじゃないかと考えている人
日時&場所
【日時】2020/3/11 (水) 19:30~22:00 (19:15 open)
【場所】オンライン
【費用】¥1,000(Peatixで事前決済)
※お菓子やお酒・ドリンク等を各自ご準備ください
※必ず開始時間までにログインをお願いいたします
進め方
グループに分かれて、サービスが社会に与える影響をディスカッションする
という形式で進めていきたいと思います。
3つのワークを用意していますので、そちらに沿ってディスカッションいただき最後に全体でふり返って、どんな社会的影響があるのか、未来にはどんな影響を持って行きたい・行きたくないのか考えをまとめていきます。
ファシリテーター:有限会社リズムタイプ / 株式会社デジタルステージ 栄前田 勝太郎
運営:UX MILK 山本 翔子
ご応募
現在応募受付中です。ご興味ある方はぜひふるってご参加ください。
※応募数が枠数に満たない場合は、当日まで引き続きご応募が可能です。