【2016年版】編集長のおすすめ記事10選

三瓶 亮

UX MILK編集長/プロデューサー。ガラケーの時代から様々な形でモバイルコンテンツ制作に関わる。パンクロックとゲームが好き。[Facebook]。

UX MILK編集長の三瓶です。この記事をもって、今年の配信は終了となります。皆さま、今年も毎朝たくさんの記事という名の牛乳を飲んでいただきましてありがとうございました。

おかげさまでUX MILKも2016年は大きく成長し、ようやくメディアとして顔を上げて歩めるようになりました。とはいえ、まだこの世に生を受けて2年目、まだまだ至らないところだらけですし、来年も1月4日から変わらず邁進していきますのでよろしくお願いいたします(もう少し休みたかった…)。

来週にはまた仕事が始まっているという現実に打ちひしがれつつも、なんとなく仕事納めた感じを出すべく、今年配信した記事の中からいくつか個人的に印象的だったものを独断と偏見でピックアップして紹介させていただきます。

ライナーノーツ的にコメントも沿えてありますが、かなりゆるいので、年末のお暇な時のお供にでもどうぞ!

編集長のおすすめ記事10選

1. これだけは押さえておきたいアプリのUXを改善する10の方法

今年この手の記事はたくさん出したのですが、代表としてうちのエンジニアが書いたものを。

ある程度OSのUI準拠で作っていれば当たり前なことも多いのですが、ゲームアプリなど、UIを一から作るものなどは、作っていくうちにこういった所が抜け落ちがちだったりします。

2. 古典絵画から学ぶデザイン

株式会社ウルトラの鈴木さんの寄稿記事です。こういったデザインの文脈や歴史は、Webやアプリ系のデザインから入った場合、新鮮と感じる方も多いのではないでしょうか。

3. スーパーマリオのステージ1-1から学べるUX

上海のゲームアプリ会社で働く横山さんの寄稿記事です。いわゆるゲームニクス理論としてもスーパーマリオにはチュートリアルがいらない、という有名な話ですが、去年生みの親の宮本さんもこの動画で説明していたりします。

4. 「UX」という言葉が聞こえないクックパッドのサービスデザインとは?

株式会社クックパッドの倉光さんのインタビュー記事です。UXという言葉を使わないのにUX MILKですみませんという感じなのですが(笑)、ゲームでの開発経験から得た、敢えてやさしくしないUXというのが印象的でした。

5. GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと

今年はチャットボットの話題が結構熱かったと思うのですが、中でもGoogleのデザイナーのAdrianが自サイトで行った実験を基に書かれたこの記事は面白かったです。彼はこの後、MediumのUXコミュニティであるuxdesign.ccのチャットボットも手がけていました。

6. InstagramやAirbnbなどのUIデザインに見る新しいトレンド

多分うちで今年一番バズった記事なのですが、何もこの「コンプレクション・リダクション」を流行らせたくて配信したわけではありません。多くの方が言及されているように、かなりタイポグラフィの比重が高いので、正直これを日本語でやるとダサいと思うんですよね。

なので、これを受けて「俺たちはどうすんの?」という問題提起という意味での配信でした。編注で書いとけばよかったですね…。

7. 映画とデザインに共通する「意識されないこと」の重要性

ネットイヤーグループ株式会社の川崎さんの寄稿記事です。海外の記事では「インビジブルデザイン」とかも言われますが、よりネイティブでシームレスな体験という意味でこういった話はトレンドですよね。上記のコンプレクション・リダクションも本質としてはコンテンツを魅せようという話からきていますし。

8. UXという言葉が登場する以前に私が見たUXデザイン:初接触編

株式会社キトヒトデザインの萩本さんによる寄稿記事シリーズです。UX MILKでは珍しい国産の(翻訳記事ではないという意味で)コラム系の記事です。レバーを押すのか引くのか、マウスのスクロールの方向はどちらがどうか、などのインターフェースの話は考えさせられました。

9. 「プログラミングは簡単に学べる」という嘘

私はエンジニアではないですが、非常に共感しました。これ書いている人がFree Code Campというプログラミング講座やっている方なんですが、「うん、プログラミングは難しい! けど頑張ろう!」って愚直なスタンスがすごく好きです(だんだん感想が小学生みたいになってきましたね)。

10. 食材宅配サービスOisixにおけるUXの取り組みとアプリの改善事例

最近UX MILK、スポンサード記事始めたんです(PR)。UX MILKなのに何の役に立たない宣伝っぽい記事出してもしょうがないので、できるだけコンテンツとして面白い記事を作ろうと頑張っているんですね。実際僕が取材して書いたりしています。

で、この記事に関しては、当日インタビューした福山さん、自分の仕事をあまりに楽しそうに語るので、僕が転職したくなっちゃったんですよね(笑)。記事の体裁的には少し伝わりづらいと思うのですが…。そういうのが伝わるように頑張っていきますのでお仕事ください(再度PR)。

おまけ. ボタンデザインの歴史と進化から学ぶベストプラクティス

久しぶりにWindows 95のUIを見て世代的にホッとしました。

まとめ

以上、10記事ほどピックアップさせていただきました。正直まだまだあるのですが、紹介していると私の冬休みがなくなってしまいますので、お時間ある方は是非サイト内見回ってみてください!

というわけで、改めまして、今年UX MILKに関わっていただいたすべての方にこの場を借りてお礼を言わせてください。本当にありがとうございました! そして、2017年も引き続き頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

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年末お時間ある方、寄稿記事とかどうですか?


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